一般社団法人 日本耳鼻咽喉科学会

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理事会ニュース

バックナンバー

第16回理事会(2017.8.5)より

1.平成29年度専門医認定試験について

 平成29年8月4~5日に行われた平成29年度の専門医認定試験では、184名(総受験者の79.0%)を合格とした。

2.日耳鼻ホームページのリニューアルについて

 トップページでは「会員・医療関係者」、「医学生・研修医」、「一般の皆さん」、「専門医制度について」、「耳鼻咽喉科学会について」の項目をバナーとしておくこととした。重要なお知らせは最近1年間のものを掲載することとした。遅くとも本年9月中にはリニューアルする予定である。

3.耳鼻咽喉科を国民にアピールする広報活動について

 まず感覚器(聴覚、平衡覚、味覚、嗅覚)の重要性を重点的に取り上げ、2018年1月初めよりキャンペーンを開始すること、初回キャンペーンでは聴覚にターゲットをしぼって活動を行ない、難聴と認知症、難聴の予防、ワクチン接種の重要性等を内容に含めることが承認された。具体的にはキャッチコピーや関連記事の作成を行い、PR会社にコンサルトして各種メデイアに取り上げられるように働きかけること、また今後は平衡覚、味覚、嗅覚についても順次とりあげることとした。

4.日耳鼻ホームページのアクセスログレポートについて

 2017年4月~6月の3カ月間のアクセスログレポートでは、アクセス数は昨年と同等であり、モバイル端末(スマホ)からのアクセスが63%をしめていた。アクセス内容の上位には、滲出性中耳炎(4月)、耳鼻咽喉科健康診断マニュアル(4~5月)、補聴器相談医名簿(4月)、のどの痛み(5~6月)がランクされていた。

5.第117回総会・学術講演会(名古屋)での医学生・臨床研修医のためのセッション参加者の動向について

 標記セッション参加者のうち31%が耳鼻咽喉科に入局(専門プログラム登録)した。セッション参加時点で耳鼻咽喉科専攻の見込みが100%と回答した参加者のうちでも実際の入局者は54%にとどまり、それより低い見込みと答えた参加者の入局率はより低いことが分かった。入局者のうち大学病院、市中病院・専門病院での勤務を最終勤務形態として希望したものは少なく、開業志向が強い傾向であった。今後入局者増加のためには、大学・市中・専門病院における耳鼻咽喉科の充実の必要性が示唆された。

2017年10月11日掲載