一般社団法人 日本耳鼻咽喉科学会

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医学生・研修医の皆さん

耳鼻咽喉科・頭頸部外科を選んだ理由は?

自分で選べるライフスタイル

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研修医時代に多くの科を回っても、最終的な専門領域を決断するのは簡単ではありません。耳鼻咽喉科・頭頸部外科を選択した決め手となったのは、診療領域と働き方の選択肢が多かったことです。自分にとって得意な分野や苦手な分野は学生時代の受験と同様に出てくるものです。自分が何に向いているか、選択が本当に正しかったかは実際に働いてみないと解りません。
そういう点から耳鼻咽喉科・頭頸部外科は選択肢が多く、自分の好きな領域や手術は何か、また、開業や勤務医、教育職など、仕事のスタイルを選択できるのもメリットではないでしょうか。

専門医取得後3年目

患者さんに喜ばれる

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耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の疾患は、その文字の如く耳・鼻・のどでありますが、この狭い領域には多種多様の機能が存在しバラエティーに富む疾患があります。耳鼻咽喉科・頭頸部外科の特徴は、疾病の治療だけでなくQOLも重視する点だと思いますが、頭頸部がん治療も同様です。自分が魅力を感じたのは、患者さん一人一人を大切にしてその人に合った治療を選択していくところです。確かに頭頸部がんの手術時間は長く、患者さんの訴えも「食べられない、声が出せない、容姿が変わる」など何となく医師として働くにはきついと思われがちです。しかし厳しいがん治療の中で、熱意にあふれ職場でも明るく働いている先生方が沢山いて尊敬しています。また、いかにしてより良い治療を提供するのかが面白いですしやりがいがあります。いま耳鼻咽喉科・頭頸部外科医として始まったばかりですが、尊敬する先生方や患者さんから多くを学び成長していきたいと思っています。

専攻医1年目

未来の治療を自分の手で

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私は現在大学院で内耳の研究をしております。これまでの日常診療の中で経験してきた突発性難聴をはじめとする感音難聴の病態や新たな治療を細胞レベルで学び、考え、実際に自分の手で実験に取り組めることにとてもやりがいを感じています。耳鼻咽喉科・頭頸部外科は臨床で扱う分野が広いと同時に、基礎研究を行える分野も広いので、自分の興味のある研究テーマを見つけ、自分の手で未来の治療法作りを行えるというのが大きな魅力です。

大学院生2年目

手術が魅力的

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私は高校生の頃に耳の手術を受けたことが耳鼻咽喉科・頭頸部外科に興味を持つきっかけとなりました。学生実習のときにはアレルギーや感染症などプライマリーな疾患を扱う科という印象がありましたが、研修先の病院で顕微鏡を用いた繊細なものから再建を要するダイナミックなものまで多彩な手術に参加させていただき、外科的治療に魅力を感じて耳鼻咽喉科・頭頸部外科医になることを決めました。
私は頭頸部がん専門医を志望していますが、現在は鼻科手術、頸部良性腫瘍手術など、様々な手術に取り組んでいくことに日々やりがいを感じています。またそれぞれの手術は非常に奥深いので、自分は飽き性では?と思う方にも耳鼻咽喉科・頭頸部外科はおすすめです。

専攻医2年目