一般社団法人 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会

理事会ニュース

平成26年度・27年度

第2回理事会(2014.6.20)より 第12回理事会(2015.6.19)より
第3回理事会(2014.7.18)より 第13回理事会(2015.8.1)より
第4回理事会(2014.9.19)より 第14回理事会(2015.9.18)より
第5回理事会(2014.11.7)より 第15回理事会(2015.11.6)より
第6回理事会(2014.12.19)より 第16回理事会(2015.12.18)より
第7回理事会(2015.1.16)より 第17回理事会(2016.1.15)より
第8回理事会(2015.2.20)より 第18回理事会(2016.2.19)より
第9回理事会(2015.3.13)より 第19回理事会(2016.3.18)より
第10回理事会(2015.4.24)より 第20回理事会(2016.4.22)より
第11回理事会(2015.5.20)より 第21回理事会(2016.5.18)より

第2回理事会(2014.6.20)より

1.副理事長の選定について

 副理事長に、小川 郁理事および原 晃理事を選定した。

2.常任理事の選定について

 常任理事に、伊藤壽一、新川秀一、高橋 姿、竹中 洋各理事を選定した。

3.業務組織の編成について

 前理事会で承認されている新しい業務組織と委員会構成に基づいて、担当理事と委員長を選定した。特定領域専門医対策部会、倫理審議部会、対外対策部会、日耳鼻学会事務所検討部会、言語聴覚士対策検討部会およびSPIO関連部会の6部会は廃止することとし、日耳鼻学会・医会協議会については継続することとした。また、幹事に猪原秀典、香取幸夫各会員を任命した。

4.社団法人日本専門医機構への社員の推薦について

 標記について専門医制度委員会担当の新川秀一理事を推薦することとした。

2014年8月22日掲載

第3回理事会(2014.7.18)より

1.学会・医会協議会について

 一号委員と二号委員を選定した。会議の司会者に一号委員から原 晃委員、二号委員から福與和正委員を選定した。

2.平成27年度専門医認定試験委員会委員の委嘱および試験日程について

 標記の委員会構成を承認し、試験日程については、平成27年7月31日(金曜日)、8月1日(土曜日)とすることとした。

3.アレルギー性鼻炎に対する舌下免疫療法講習会について

 標記について、平成26年11月23日(日曜日)に専門医講習会の終了後に、保険医療委員会の担当で行うこととした。

4.第42回全国身体障害者福祉医療講習会・第22回補聴器キーパーソン全国会議の担当について

 平成28年度の標記講習会・全国会議は富山県地方部会の担当により開催することとした。

5.日本医師会疑義解釈委員会委員について

 標記について吉原俊雄会員を推薦することとした。

6.日本学校保健会平成26年度版「学校保健の動向」原稿執筆者推薦および日本学校保健会「児童生徒の健康診断マニュアル改訂委員会」委員の委嘱について

 標記について大島清史会員を推薦し、大島清史会員に委嘱することとした。

2014年10月22日掲載

第4回理事会(2014.9.19)より

1.第118回通常総会・学術講演会について

 標記会期を平成29年5月17日(水曜日)、18日(木曜日)、19日(金曜日)、20日(土曜日)とし、広島国際会議場・ANAクラウンプラザホテル広島・リーガロイヤルホテル広島において開催予定とすることを承認した。

2.日耳鼻専門医講習会について

 平成27年度(第29回)の実行委員長を氷見徹夫会員とすることを承認した。なお、平成29年度(第31回)からは世話人を置かないことについて審議し、これを承認し、次回理事会で平成29年度(第31回)の実行委員長を審議することとした。

3.先端研究委員会

 独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)医療機器審査第二部へ「鼻のレーザー手術」については春名眞一会員、部坂弘彦会員、「喉頭のレーザー手術」については塩谷彰浩会員、「人工中耳」については小島博己会員、西崎和則会員、原 晃会員を推薦することを承認した。

4.専門医制度規則について

 日本専門医機構が設置されたことに伴い、専門医制度規則を変更する頻度がこれまでより多くなることが見込まれ、年1回の社員総会の決議では事業の遂行に支障が出るため、専門医制度規則の変更については、社員総会の決議から社員総会への報告に変更することとして、定款および規則の変更を検討することを承認した。

5.企画委員会

 (1)「疾病、傷害及び死因分類専門委員会」専門委員(厚生労働省)として小林一女会員を推薦したことについての報告があった。
 (2)平成26年度日本医師会医学研究奨励賞を本学会から推薦した神崎 晶会員が受賞したことについての報告があった。

6.英文誌委員会

 ANL誌の2013年のimpact factorは1.004と、前年の0.948から更に上昇したことについての報告があった。

2015年1月8日掲載

第5回理事会(2014.11.7)より

1.第117回通常総会・学術講演会宿題報告候補者について

 標記について審議し、友田幸一(関西医大教授)、原渕保明(旭川医大教授)両会員を候補者として承認した。宿題報告題名については、次回以降理事会で検討することとした。

2.第31回(平成29年度)専門医講習会について

 平成29年11月に開催予定の標記講習会を近畿ブロックの担当とすることとし、実行委員長に阪上雅史会員が指名され、これを承認した。

2015年1月8日掲載

第6回理事会(2014.12.19)より

1.検体採取等に関する厚生労働省指定講習会への講師派遣について

 平成26年6月18日に臨床検査技師等に関する法律の一部が改正され、検体採取の業務については、「厚生労働大臣が指定する研修」を受講することが義務付けられ、また、味覚検査及び嗅覚検査については、指定講習会の受講が求められることになった。この味覚検査及び嗅覚検査に関する指定講習会へ日耳鼻から講師を派遣することになり、厚生労働省地方厚生局所在の9つのブロック単位で責任者を指名し、講師の選出を依頼することとした。

2.日本耳鼻咽喉科学会診療ガイドライン評価小委員会に関する内規

 学術委員会が標記内規に基づいて日耳鼻が作成する診療ガイドライン等の評価を行うとともに、日耳鼻の関連する学会から依頼があったガイドライン等の評価を行うことを承認した。また、小児滲出性中耳炎診療ガイドラインを標記内規に従い「承認」した。

2015年3月3日掲載

第7回理事会(2015.1.16)より

1.総会に出席する代議員について

 総会に出席する代議員は当該年の4月1日現在の代議員とし、4月1日から総会までの間に欠員が生じた場合はその補充は認めないこととした。

2.厚生科学審議会疾病対策部会指定難病検討委員会対応窓口について

 標記委員会対応窓口として飯野ゆき子会員を指名した。

2015年3月3日掲載

第8回理事会(2015.2.20)より

1.平成26年度保険医療委員会ワークショップおよび全国会議について

 標記について、155名の参加者があったこと等の報告があった。

2.平成28年社会保険診療報酬改定の伝達会議日程について

 標記について、平成28年3月20日(日曜日)東海大学校友会館で開催することになった。

3.平成26年度日耳鼻学校保健全国代表者会議ならびに学校保健研修会について

 平成27年1月24日(土曜日)、25日(日曜日)に開催された標記について、138名の参加者があったこと等の報告があった。

4.平成26年度日耳鼻医事問題委員会ワークショップおよび全国会議について

 平成27年1月24日(土曜日)に開催された標記について、61名の参加者があり、「医事紛争とその問題点」と「医療事故に関するアンケート調査結果」を配布したこと等の報告があった。また、次回は平成28年6月18日(土曜日)、19日(日曜日)長崎市で開催することになった。

2015年5月8日掲載

第9回理事会(2015.3.13)より

1.第29回日耳鼻専門医講習会(北海道・東北)プログラムについて

 平成28年度より専門医更新に必須となる講習(一般社団法人日本専門医機構による新基準)のうち、医療安全と感染対策の講習を実施することとなった。

2.第30回日耳鼻専門医講習会(中四国)について

 標記講習会のプログラム委員長に武田憲昭会員(徳島大教授)、実技委員長に西崎和則会員(岡山大教授)が指名され、これを承認した。なお、実行委員長は川内秀之会員(島根大教授)が既に承認されている。

3.一般社団法人日本専門医機構の退社および入社について

 一般社団法人日本専門医機構が新たに決定した方針に沿い、耳鼻咽喉科診療領域代表者新川秀一会員が退社し、日耳鼻理事長久 育男会員が入社することを承認した。

4.日耳鼻125周年について

 平成30年が日耳鼻125周年に当たることから、平成30年の第119回日本耳鼻咽喉科学会総会に合わせて記念式典を行うこと、また記念誌の発行等の事業を実施することを承認した。

2015年7月10日掲載

第10回理事会(2015.4.24)より

1.名誉会員について

 名誉会員について審議し、東京都地方部会神崎 仁会員および大阪府地方部会山下敏夫会員を総会に推薦することを承認した。

2.平成28年度専門医認定試験の委員長・副委員長の委嘱について

 平成28年度専門医認定試験の委員長に大森孝一会員、副委員長として記述式担当を塩谷彰浩会員、MCQ担当を山岨達也会員、小論文担当を猪原秀典会員、面接担当を香取幸夫会員にそれぞれ委嘱することを承認した。

3.「男女共同参画」に関するアンケート調査結果について

 日本耳鼻咽喉科学会の関連する学会に対し行なわれた男女共同参画に関するアンケート調査結果を、第116回日本耳鼻咽喉科学会総会・学術講演会の一般演題第54群にて報告し、同時にポスターを学会期間中受付近くに掲示することが報告された。各関連する学会における男女共同参画への推進に役立てていただきたい。

2015年7月10日掲載

第11回理事会(2015.5.20)より

1.第119回通常総会・学術講演会の会長について

 標記について、前回理事会で確認された総会会長の選出方法に関する理事会申し合わせに従い、参与・代議員へのアンケート調査を行い検討した結果、山岨達也会員(東京都地方部会)を候補者として推薦することを承認した。

2.福祉医療・乳幼児委員会からの報告

 「新生児聴覚検査、全国一律の公的支援に向けて」に関する日本記者クラブ記者懇談会が平成27年5月13日に日本記者クラブにおいて開催され、日本産婦人科医会と出席した。新生児聴覚スクリーニングの重要性、公的支援の必要について発表、討議をおこなった。

3.学校保健委員会からの報告

 公益法人日本学校保健会より平成27・28年度の役員候補者の推薦依頼があり、日耳鼻学校保健委員会で検討した結果、学校保健委員長の大島清史会員(東京都地方部会)を推薦することとした。

2015年7月24日掲載

第12回理事会(2015.6.19)より

1.平成28年度専門医認定試験の委員の委嘱および試験日程について

 平成28年度専門医認定試験の委員の委嘱と、試験日程を平成28年8月5日(金曜日)、6日(土曜日)とすることを承認した。

2.参与の推薦について

 群馬県地方部会の安岡義人会員、神奈川県地方部会の岡本牧人会員、大阪府地方部会の荻野 敏会員、吉田淳一会員、吉野邦俊会員、香川県地方部会の森 望会員を参与とすることを承認した。

3.日耳鼻125周年記念事業について

 「日耳鼻125周年記念事業委員会」を設置し、委員長を小川 郁会員に委嘱することを承認した。

4.「関連する学会」懇談会について

 今後、本懇談会でガイドライン評価や専門医制度等についても協議することとし、その名称を「日耳鼻・関連する学会会議」に変更することを承認した。

2015年11月5日掲載

第13回理事会(2015.8.1)より

1.第29回日耳鼻専門医講習会(北海道・東北)について

 第29回日耳鼻専門医講習会(北海道・東北)の日程の変更を承認し、その後の理事長、副理事長の協議で、標記講習会を平成27年12月23日(水曜日)、24日(木曜日)に実施することを決定した。

2.第119回通常総会・学術講演会について

 標記について審議し、平成30年5月30日(水曜日)~6月2日(土曜日)、横浜パシフィコで開催することを承認した。

3.平成27年度専門医認定試験について

 平成27年7月31日(金曜日)、8月1日(土曜日)に実施された標記試験について、経過概要と結果の説明があった。受験者260名の試験結果について審議し、191名(73.5%)の合格者を承認した。ただし、臨床研修修了登録証を提出していない1名については、8月中に同登録証を提出することを条件に合格を承認することとした。

4.学会・医会協議会について

 11月開催予定の学会・医会協議会は日程を変更する第29回日耳鼻専門医講習会に合わせて開催することを承認した。

5.第22回日耳鼻産業・環境保健講習会について

 第22回日耳鼻産業・環境保健講習会(騒音性難聴の部)を平成28年1月28日(木曜日)、29日(金曜日)の両日、航空会館にて開催する。募集人員は60名である。

6.第43回全国身体障害者福祉医療講習会・第23回補聴器キーパーソン全国会議について

 第43回全国身体障害者福祉医療講習会・第23回補聴器キーパーソン全国会議について平成29年度の標記を福島県地方部会の担当により開催することになった。

7.公益財団法人テクノエイド協会の補聴器協議会委員の推薦

 標記委員に伊藤 健会員、岡本牧人会員、小寺一興会員、高橋 姿会員の4名を推薦することとなった。

8.日本医学会評議員、連絡委員、用語委員および用語代委員の推薦

 評議員に小川 郁会員、連絡委員に丹生健一会員、用語委員に吉原俊雄会員、用語代委員に村上信五会員を推薦したことについて、報告があった。

9.ANL誌のImpact Factor

 2014年のANL誌のImpact Factorが1.135になったことについて報告があった。

2015年11月5日掲載

第14回理事会(2015.9.18)より

1.役員候補者選出管理会(平成28・29年度役員候補者選出)の委員の委嘱について

 標記委員について、神崎 晶会員、鈴木元彦会員、中原はるか会員、二藤隆春会員に委嘱することを承認した。なお、管理会の長については既に小宗静男会員が承認されている。

2.参与の推薦について(東京都地方部会)

 標記について審議し、池田 稔会員、梅澤祐二会員、加我君孝会員、川城信子会員、喜多村 健会員、白幡雄一会員、洲崎晴海会員、矢野 純会員および山根雅昭会員を参与とすることを承認した。

3.日耳鼻125周年記念事業について

 標記事業の実行委員会について審議を行い、副委員長として式典担当を原 晃会員、会場担当を山岨達也会員、財務担当を大森孝一会員、広報担当を肥塚 泉会員、記念誌担当を黒野祐一会員に、また顧問を浅井英世会員、今井昭雄会員、小松崎 篤会員、久 育男会員に委嘱することを承認した。なお、実行委員長については既に小川 郁会員が承認されている。

4.平成27年度日本医師会医学賞ならびに医学研究奨励賞受賞者決定の報告について

 医学研究奨励賞を京都府地方部会の坂口博史会員が受賞したことについて、報告があった。

5.地方部会長の交代について(鳥取県地方部会)

 鳥取県地方部会長が北野博也会員から竹内裕美会員に交代したことについて、報告があった。

2016年2月25日掲載

第15回理事会(2015.11.6)より

1.第118回通常総会・学術講演会宿題報告者について

 標記について審議し、山岨達也(東大教授)、大森孝一(京大教授)両会員を、承認した。

2.第32回(平成30年度)専門医講習会について

 平成30年11月に開催予定の標記講習会を九州ブロックの担当とすることとし、実行委員長に黒野祐一会員が指名され、これを承認した。

3.独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)医療機器審査第三部への専門家の推薦について

 標記について審議し、肥塚 泉会員および内藤 泰会員を推薦することを承認した。

2016年2月25日掲載

第16回理事会(2015.12.18)より

1.第118回通常総会・学術講演会宿題報告演題について

 標記について審議し、以下の演題を承認した。
 大森孝一(京大教授)「喉頭・気管の再生医療」
 山岨達也(東大教授)「細胞機能からみた内耳性難聴の病態とその治療」

2.IFOS世界会議立候補の準備について

 2021年開催のIFOS世界会議立候補の準備につき審議し、Bid Paperを承認した。

3.アレルギー疾患対策推進協議会(厚生労働省)の委員の推薦について

 岡本美孝会員を推薦したことについて、報告があった。

4.日本外科学会CSTガイドライン委員会委員推薦について

 高橋晴雄会員を推薦したことについて、報告があった。

5.一般財団法人自賠責保険・共済紛争処理機構への紛争処理委員推薦について

 加我君孝会員、小松崎 篤会員、松永 喬会員を推薦したことについて、報告があった。

2016年2月25日掲載

第17回理事会(2016.1.15)より

1.参与の推薦について

 標記について審議し、宮城県地方部会の新川秀一会員を参与とすることを承認した。

2.関連する学会の診療ガイドライン等の評価について

 人工中耳VSB (Vibrant Soundbridge®) の使用マニュアル(日本耳科学会編)および急性副鼻腔炎に対するネブライザー療法の手引き(日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会編)を「推薦」とすることを承認した。

3.一般社団法人 臨床試験医師養成協議会(PECJCT)の理事の推薦について

 黒野祐一会員を推薦した。

2016年5月16日掲載

第18回理事会(2016.2.19)より

1.専門医講習会のあり方について

 標記について審議し、参加者の利便性および運営の効率化を考慮した結果、平成31年度以降の専門医講習会を首都圏(北海道・東北、関東、中部ブロックで担当)と関西圏(近畿、中国・四国、九州3ブロックで担当)の2か所で交互に開催することを承認した。

2.第32回(平成30年度)日耳鼻専門医講習会(九州)について

 標記講習会を、黒野祐一会員を実行委員長として、平成30年11月17日(土曜日)、18日(日曜日)にアクロス福岡(福岡市)で開催することを承認した。

3.平成27・28年度代議員(補欠選挙)に対する通知について

 新潟県地方部会選出の代議員に堀井 新会員が選出された。

2016年5月16日掲載

第19回理事会(2016.3.18)より

1.第31回日耳鼻専門医講習会(近畿)について

 プログラム委員長に丹生健一会員、実技講習委員長に猪原秀典会員を承認した。また、実行委員長には既に阪上雅史会員が承認済である。

2.専門医名称の英語表記について

 標記について審議し、日本専門医機構の要請により、現行のBoard Certified OtorhinolaryngologistからCertified Otorhinolaryngologist, JMB (Japan Medical Board)とすることを承認した。

2016年5月16日掲載

第20回理事会(2016.4.22)より

1.名誉会員について

 標記について審議し、千葉県地方部会小松崎 篤会員、広島県地方部会夜陣紘治会員および福岡県地方部会上村卓也会員を通常総会に推薦することを承認した。

2.平成29年度専門医認定試験の委員長・副委員長の委嘱および試験日程について

 委員長に大森孝一会員、副委員長として記述式担当を山岨達也会員、MCQ担当を香取幸夫会員、小論文担当を小島博己会員、面接担当を猪原秀典会員にそれぞれ委嘱することを承認した。また、試験は平成29年8月4日(金曜日)、5日(土曜日)に実施することとした。

3.日耳鼻業務組織の変更について

 企画委員会を企画会議に変更することを承認した。また、職務担当理事については、学術委員会担当を1名増として3名とすること、事務局担当は兼務とすることを承認した。委員については若干の増を認めることとした。

4.熊本地震への対応について

 標記について審議し、ホームページおよび会報5号にお見舞い文を掲載すること、また、「熊本地震で被災した会員代表者 湯本英二」に義援金100万円を渡すことを承認した。

5.第16回日韓耳鼻咽喉科・頭頸部外科学会について

 平成28年3月28~30日に東京で開催され、韓国から約100名、日本から約220名の参加があったことについて、報告があった。また、次回は2018年4月5~7日韓国光州市で開催される予定であるとの報告があった。

2016年7月20日掲載

第21回理事会(2016.5.18)より

1.第120回通常総会・学術講演会の会長候補者について

 参与・代議員へのアンケート調査を行い検討した結果、鹿児島県地方部会の黒野祐一会員を候補者として推薦することを承認した。

2016年7月20日掲載