1. 第128回総会・学術講演会の会期および会場について
標記について審議を行い、以下を承認した。
- 会期:令和9(2027)年5月26日(水)~29日(土)
- 会場:石川県立音学堂、金沢市アートホール、ホテル日航金沢、ANAクラウンプラザホテル金沢
2. 第39回秋季大会における医療DX研究会(仮称)について
標記について審議を行い、これを承認した。なお、一部内容に関して継続審議となった。
- 日程:令和7年11月21日(金) 午後
- 会場:パシフィコ横浜
3. 第40回秋季大会の会場について
令和8年11月28日(土)・29日(日)に開催する標記大会の会場について、審議し、以下のとおり承認した。
- 会 場:神戸国際会議場および神戸商工会議所
4. 専門研修プログラム統括責任者・都道府県地方部会長合同会議について
標記について、審議を行い、これを承認した。
- 会 期:令和 6年11月30日(土) 14時5分~15時35分
- 会 場:国立京都国際会館 RoomB-1 2F 実技室 5
5. 2024年頭頸部外科月間優秀企画賞について
標記について審議を行い、1位大阪府、2位広島県、3位北海道、愛知県、埼玉県、および秋田県を承認した。なお、表彰については、第126回総会・学術講演会で行うこととされた。
6. 第22回日耳鼻嚥下障害講習会について
標記について審議を行い、これを承認した。
- 日時: 令和7年4月6日(日) 9時30分~16 時
- 会場: AP浜松町 B1F「D+E+F ルーム」
- 定員: 120名(日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会員に限る)
- 参加費: 18,000円(テキストは別)
7. 第63回日耳鼻・関連する学会会議について
標記について審議を行い、これを承認した。なお、用語集について2年ごとにマイナー改正、4-6年ごとにメジャー改正することも承認され、標記会議で提案することとなった。
- 日程:令和6年11月30日(日) 12時30分〜13時30分
- 会場:国立京都国際会館2F・「Room K」
8. 診療ガイドライン等の評価について
標記について「嚥下障害診療ガイドライン2024年版」に関して審議を行い、公認することを決定した。
9. 第38回秋季大会における耳鼻咽喉科教育セミナー(MSD医学教育事業助成)について
標記について審議を行い、これを承認した。
- タイトル:「耳鼻咽喉科頭頸部外科って本当に面白い!」
- 日程:令和6年11月30日(土) 16時35分〜17時35分
- 会場:国立京都国際会館 第2会場
10. 新たに設立されるCST事業の一般社団法人への社員としての参加について
標記について審議を行い、これを承認した。
11. 第27回産業保健・環境講習会(騒音性難聴の部)について
標記について審議を行い、これを承認した。
<オンデマンド配信講習>
・配信期間:令和7年6月2日(月) 12時~6月30日(月) 12時
<現地講習> ※オンデマンド配信講習を全て修了した上で参加すること
・日時:令和7年7月13日(日) 9時50分~15時
・会場:AP 浜松町
12. 令和6年度産業保健・環境委員会全国委員長会議の開催について
標記について審議を行い、これを承認した。
- 日程:令和7年1月25日(土) 13時~15時
- 会場:TKP品川カンファレンスセンター9F
13. 人工内耳装用児の転居先フォローアップ可能施設リスト作成へのご協力のお願いについて
人工内耳装用児(者)が転居先で既に装用している人工内耳の管理について相談できる施設情報を探すことが容易になるように、各地方部会に協力依頼することが説明され、審議を行い、これを承認した。
14. 令和6年度日耳鼻学校保健全国代表者会議ならびに学校保健研修会開催について
標記について審議を行い、これを承認した。
- 日時:令和7年1月26日(日) 13時30分~17時
- 場所:TKPガーデンシティPREMIUM品川
15. 参与の推薦について(愛知県地方部会)
村上信五会員(愛知県地方部会)について、参与の推薦があり、これを承認した。
16. 会員の入退会について
新入会正会員2名を承認した。届出退会正会員11名、逝去退会正会員5名があった。これにより、令和6年9月13日現在、正会員11,355名、名誉会員17名、準会員60名、在外会員5名、賛助会員7名の合計11,355名となった。
17. 「日耳鼻アプリ」について
標記について審議を行い、これを承認した。なお、運用に問題がない場合には順次関連する学会へ利用を進めていくことも説明された。
- 第38回日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会秋季大会では、学術集会参加の単位取得、および領域講習・専門医共通講習の単位取得において、スマートフォン用アプリ「日耳鼻アプリ」の利用が可能。
- 会場内に掲示、または投影される単位取得用QRコードを、各自が日耳鼻アプリを使って読取りを行うことで受講履歴の登録が可能。
- 会員番号とパスワードでのログインが必須。
- 日耳鼻アプリには端末トークン情報と端末位置情報を自動的に取得し、不正対策に利用する仕組みが含まれている。
18. 2024年度専門医認定試験について
8月3日(土)に開催された標記について、合格者は251名(合格率86.9%)であることが報告された。
19. 参与の逝去について
森満保参与(宮崎県地方部会)の逝去が報告された。
20. ホームページ掲載について
標記について、以下の掲載が報告された。
(1)「『難治性疾患』突然声が…私の病気を知ってほしい」(ウェークアップ、NNN系列)放送のお知らせ
(2) 「健康のために声筋(のど)を鍛えよう」(ひるおび、TBSテレビ)」放送のお知らせ
(3) 「頭頸部がん 手術をすると『食べる』『飲むこと』『話す』はできなくなるの?…機能を残すために必要なこと」(読売新聞 医療・健康・介護サイト ヨミドクター)掲載のお知らせ
21. 専門医の取り消しについて
標記取り消し6名(届出4名、逝去2名)があり、令和6年9月13日現在、専門医数は8,628名であることが報告された。
22. 補装具費支給基準告示改正に向けた提案について
標記について、補聴援助システムおよび両耳への補聴器支給の要望を提出したことが報告された。
23. TTC(一般社団法人情報通信技術委員会)との連携について
産業保健・環境委員会およびヘッドホンイヤホン難聴対策WGから、標記について、TTCと連携することが報告された。