代表学会:一般社団法人 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会
参加学会:
基礎部会 日本栄養・食糧学会
社会部会 日本公衆衛生学会
臨床内科部会 日本老年医学会、日本呼吸器学会、日本神経学会
臨床外科学会 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会、日本リハビリテーション医学会、
日本栄養治療学会、日本気管食道科学会
その他 日本言語聴覚士協会、日本嚥下医学会、
日本摂食嚥下リハビリテーション学会
嚥下障害の原因は多岐に亘り、加齢の影響、認知・神経・運動機能、筋力や栄養状態などと密接に関連しています。また、高齢者が誤嚥性肺炎を回避して経口摂取を続けるためには、医学会から社会全体に向けて嚥下機能低下への対策を発信する必要があります。
そのため、上記12学会は、嚥下障害に関連する学会および専門家間の連携を強化し、社会全体に向けて嚥下障害に関する予防や早期診断の啓発を行い、適切な介入や対策が早期に実施されるような社会体制を行政に提案することで、「いつまでも健康に美味しく食べる」社会を目指すことを目的として関連する学会との11の共同シンポジウムを企画実施し、それぞれ有意義な議論と社会に向けた意義ある啓発を行うことが出来ました。
さらに、この事業を通じて参加学会全体で協議の上、「「いつまでも健康で美味しく食べる」ための、多学会連携による嚥下障害対策に関する共同宣言」(別添)を2026年6月18日に発出しました。
今後、この共同宣言に基づき、参画した団体が連携して嚥下診療の推進に努めるとともに、一般市民の方々への教育啓発活動を継続し、国民の健康寿命の延伸を目指してまいります。
「いつまでも健康で美味しく食べる」ための、多学会連携による嚥下障害対策に関する共同宣言(2026年6月18日)
2026年7月吉日
一般社団法人日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会
理事長 中川 尚志
