一般社団法人 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会

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学会について

第17回理事会(2025. 11. 23)より

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1. 補欠代議員の選出について

  標記について審議を行い、松延 毅会員の代議員資格喪失に伴う補欠選挙を行うことを承認した。

2. 令和7年度上半期決算および業務監査について

 標記について審議を行い、これを承認した。なお、概要は以下のとおり。

  • 10月21日に公認会計士による監査、11月26日に監事監査を行い問題ないことを確認した旨が報告された。
  • 事業活動収入について、日耳鼻内令和7年度予算額402,188,000円のところ、日耳鼻内令和7年度上半期決算額388,420,711、執行率96%であった。
  • 事業活動支出について、日耳鼻内令和7年度予算額488,543,000円のところ、日耳鼻内令和7年度上半期決算額219,432,860、執行率44%であった。
  • 事業活動収支差額は日耳鼻内令和7年度予算額△86,355,000円のところ、日耳鼻内令和7年度上半期決算額168,987,851円であった。
  • それぞれ昨年同時期(93%、46%)と比較しても概ね問題ないことが報告された。

3. 第127回総会・学術講演会会告(第4次)について

 標記について特別講演2題、特別企画、シンポジウム6題、パネルディスカッション4題、国際セッション5題、教育講演11題、手術セミナー11題、未来ビジョン、ハンズオンセミナー、第1回高齢者耳鼻咽喉科診療研究会、市民公開講座などを企画していることが説明され、継続審議となった。なお、会期等は以下のとおり。

  • 会期:2026年5月20日(水)・21日(木)・22日(金)・23日(土) 
  • 会場:東北大学百周年記念会館、仙台国際センター(展示棟)、仙台国際ホテル、ウェスティンホテル仙台

4. 第40回日耳鼻秋季大会の運営体制について

 標記の運営体制について審議を行い、これを承認した。主な委員は以下のとおり。

  • 大会長:羽藤直人(愛媛大学)
  • 副会長(プログラム委員長):竹野幸夫(広島大学)
  • 副大会長(実技講習委員長):安藤瑞生(岡山大学)
  • 副大会長(専攻医講習委員長):北村嘉章(徳島大学)
  • 補聴器相談医講習委員長:片岡祐子(岡山大学)
  • 臨床医会セッション委員長:宮部和德(香川県)
  • 監事:武田憲昭(徳島大学名誉教授)、兵頭政光(高知大学名誉教授)

5. 第41回日耳鼻秋季大会(関東ブロック)について

 下記日程で開催される標記大会の副大会長について審議を行い、これを承認した。

  • 会期:令和9年11月20日(土)・21日(日)
  • 会場:パシフィコ横浜会議センター
  • 大会長:池園哲郎(埼玉医科大学)
  • 副大会長:
    岡野光博(国際医療福祉大学教授) (兼務)専門医講習プログラム委員長 
    塚原清彰(東京医科大学教授) (兼務)実技講習委員長
    小森 学(聖マリアンナ医科大学教授)(兼務)専攻医講習委員長 

6. 嚥下キーパーソン制度設立について

 標記について制度設立の目的、理念、業務等について説明がなされ、審議を行い、これを承認した。

  • 目的:日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会の会員が相互に連携し、また他科・他職種と連携して嚥下障害の予防と診療に資することを目的に、嚥下キーパーソン制度を設置する。
  • 各地方部会に 1 名の嚥下キーパーソンを置く。嚥下キーパーソンは地方部会長が推薦し、日耳鼻理事会の承認を経て理事長が委嘱する。
  • 嚥下キーパーソンは地方部会長を補佐し、嚥下障害の予防と診療を耳鼻咽喉科頭頸部外科医が行うことを支援する。日耳鼻の福祉医療・成人老年委員会と連携して活動を行う。

7. 広報委員会

(1) 情報収集窓口への耳掃除サロンおよび耳下腺ボトックス注射に関する問合せについて
 会員からの標記問合せについて内容の説明があり、審議を行い、「いずれも学術誌・学会・報道等で健康被害の報告は確認されておらず、現時点で学会として特別な対応を考えていない」ことを承認した。
(2) 株式会社メディカルノートとの面談について
 標記について、メディカルノート社から連携協定の見直しが提案されたが、これまでと同様に、年2本の新規記事を含めた年10本程度の記事の配信とすることを承認した。

8. 学術委員会

(1) 診療ガイドライン等の評価について
 「味覚障害診療の手引き」評価結果
 標記について審議を行い、「再評価」とすることを承認した。
(2) 指定難病の診断基準の改訂について
 標記の「若年発症型両側性感音難聴」の診断基準の改訂について審議を行い、これを承認した。
(3) 薬剤耐性菌(AMR)対策のための抗菌薬適正使用の推進について
 標記について審議を行い、日耳鼻ホームページで広報することを承認した。なお、抗菌薬適正使用を推進するための診療加算に関する情報も追加することとなった。

9. 保険医療委員会

 喉頭摘出者に対する医療費助成および福祉サービス拡充の要望に係る意見書について
 標記について審議を行い、日耳鼻、日本頭頸部癌学会、および日本臨床耳鼻咽喉科医会の3団体連名で、厚生労働大臣に意見書を提出することを承認した。

10. 福祉医療・乳幼児委員会

 令和7年度日耳鼻・臨床耳鼻科医会合同福祉医療・乳幼児担当者全国会議の開催について
 標記について審議を行い、これを承認した。なお、日時、会場は以下のとおり。

  • 日時:令和8年1月25日(日) 9時~12時
  • 会場:TKPガーデンシティPREMIUM品川ホール 5A

11. オールジャパンプロジェクトWG

 厚生労働省との人事交流について
 標記について他学会および日耳鼻の現状について説明があり、日耳鼻としても積極的に対応する方向性が確認された。

12. 会員の入退会について

 新入会正会員10名、準会員3名を承認した。また、逝去退会正会員6名があった。
これにより令和7年11月23日現在、正会員11,292名、名誉会員15名、準会員60名、在外会員5名、賛助会員7名の合計11,379名となった。

13. 会費未納者の退会処分および会員権停止について

 標記について、令和6年度・7年度未納による退会処分が正会員15名、令和7年度未納による停止処分予定が124名(正会員120名、準会員1名、在外会員3名)が報告された。

14. 地方部会長の交代について

 標記について、三重県地方部会長が竹内万彦会員から柴田博史会員へ交代したことが報告された。

15. 代議員の資格喪失について

 標記について、松延 毅会員(東京都)の代議員資格喪失が報告された。

16. 消費者向けセミナー「高齢者難聴と補聴器」(厚生労働省補助事業)の後援名義使用許可について

 標記について、後援名義使用を許可したことが報告された。

17. 日本歯科医師会主催「令和7年度嚥下機能評価研修会ー嚥下内視鏡検査実習ー」への協力依頼について

 標記について、協力することが報告された。

18. 広報委員会

(1) 日耳鼻公式YouTubeチャンネルのヘルス機能認定取得について
 標記について「JibiU」(日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会公式チャンネル)がYouTubeヘルス機能認定「信頼できる医療情報の提供元」の認定取得したことが報告された。
(2) ホームページ掲載について
 標記について、以下の掲載が報告された。
① アレルギー性鼻炎免疫療法治療管理料の算定について
② 日本学術会議感覚器分科会公開シンポジウム「みる・きく・はなすの老化と視覚・聴覚最先端治療」のお知らせ

19. 国際委員会

 2025 AAO-HNSF Annual Meeting(10月11日~14日、インディアナポリス)について
 標記についてのJapan Sessionが報告された。

20. 専門医制度委員会

 専門医の取り消しについて
 取り消し2名(逝去2名)があり、令和7年11月23日現在、専門医数は8,654名であることが報告された。

21. 保険医療委員会

(1) 薬剤の効能・効果の一部削除について(ファイザー(株))
 標記について、報告された。

  • ソル・コーテフ注射用 100 ㎎およびデポ・メドロール水懸注 20 ㎎、同 40 ㎎からアレルギー性鼻炎および花粉症(枯草熱)に対する筋肉内注射が削除。

(2) 高額療養費などに関するアンケート調査への協力のお願いについて
 標記について、報告された。
(3) ドラッグ・ロスの解消に向けた実態の把握および情報の整理に関する調査事業の協力依頼について
 標記について、報告された。

22. 福祉医療・成人老年委員会

 補装具費支給制度に関する団体ヒアリング結果について
 標記について、報告された。

23. ヘッドホン・イヤホン難聴対策WG

 川崎市の若年者を対象としたヘッドホン・イヤホン難聴の疫学的研究について
 ヘッドホン・イヤホン難聴対策WGから、標記について、報告された。

2026年4月2日掲載
Last update: 2026年4月2日
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