SUB MENU1. 第126回総会・学術講演会について
標記の最終会告案について審議を行い、これを承認した。
なお、会期、場所は以下のとおり。
- 会期 : 令和7年5月27日(火)・28日(水)・29日(木)・30日(金)
- 会場 : パシフィコ横浜ノース
2. 海外留学支援制度による助成者および助成額について
標記について審議を行い、鹿子島大貴会員、原田祥太郎会員、都築伸佳会員、木下 淳会員、若盛 隼会員の5名に対して、曽田豊二基金および奥田稔基金から合計1,500万円の助成を行うことを承認した。
3. 診療ガイドライン等の評価について
(1)「痙攣性発声障害の診療の手引き」評価結果
標記について審議を行い、評価委員の疑義や修正意見について、必要な対応を依頼した。なお、本手引きは内規上日耳鼻の承認や推薦には該当しないが、日耳鼻ホームページで公開することを通知した。
4. シェーグレン症候群からシェーグレン病への病名変更に関して
一般社団法人日本リウマチ学会から依頼のあった標記について審議を行い、学会として賛同することを承認した。
5. 臨床研究スタートアップのための助成金制度について
標記について承認された。
6. 第1回日耳鼻サマースクールについて
標記について審議をおこない、これを承認した。なお、会期等は以下のとおり。
- 会期 : 令和7年7月26日(土)・27日(日)
- 会場 : ハリウッドホール、メドトロニックイノベーションセンター
- 定員：100名
- 会費：無料
7. 福祉医療サマーセミナーの会告について
標記について審議を行い、これを承認した。
- 日時：令和７年6月28日(土)・29日(日)
- 場所：ビジョンセンター品川
8. 日耳鼻アプリの通年利用について
標記について、会員情報システムWGから説明があり、審議を行い、これを承認した。
9. 参与の推薦について（北海道地方部会）
氷見徹夫会員（北海道地方部会）について参与の推薦があり、これを承認した。
10. 会員の入退会について
新入会正会員4名、新入会準会員2名を承認した。なお、届出退会正会員22名、逝去退会正会員9名、届出退会賛助会員1名があった。これにより令和7年1月24日現在、正会員11,167名、名誉会員16名、準会員60名、在外会員5名、賛助会員6名の合計11,254名となった。
11. 2025年春のすいみんの日市民公開講座の共催について（日本睡眠学会）
標記について審議を行い、これを承認した。
- 日時：2025年3月20日(木・祝) 14時－15時50分
- 場所：ベルサール神保町アネックス
12. 地方部会長の交代について(山口県、大分県地方部会)
標記について、山口県地方部会長が菅原一真会員に、また大分県地方部会長が平野隆会員に交代となったことが報告された。
13. 参与の逝去について
西村忠郎会員（愛知県地方部会）および平岡恒雄会員（広島県地方部会）の逝去が報告された。
14. 医師向けマガジン「かがやき」からの学会PR掲載依頼について
標記について報告された。
15. ホームページ掲載について
以下の掲載が報告された。
(1) 2024年能登半島地震に関する調査
(2) 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会公式SNS運営ポリシー
(3) 令和7年度 「免疫アレルギー疾患実用化研究事業」に係る公募について
16. 8th Congress of European ORL-HNS（2026年4月25～29日、ヨーテボリ）へのKeynote Lectureの座長と演者の推薦について
標記について、報告された。
・Chair: 吉川 衛会員（東邦大学）
・Speaker：中山次久会員（独協医科大学）
17. 専門医の取り消しについて
標記取り消し7名（届出4名、逝去3名）があり、令和7年1月24日現在、専門医総数8,849名と報告された。
18. 日耳鼻パンフレット「生きるをいろどる医師になろう」の改訂について
標記について報告された。
19. 新生児聴覚検査の実施について
標記について、厚労省通達が報告された。
